201006 South Africa World Cup #6
「2010 FIFA World Cup South Africa観戦記 #1」はこちらから。。。


防寒具等も含めた観戦態勢を整え、貸切ドライバーとの待ち合わせのためにホテルロビーヘ。
今日の試合はSoccer City Stadiumで行われるGroupD Match#39 ガーナ対ドイツ、手始めに観るにはまぁ良い組み合わせである。
ただ、ツアーパッケージでは、ベース宿泊地と試合会場が同一都市(Johannesburg)との理由で、観戦予定4試合のうちこの1試合のみツアーオペレータであるMatch社の送迎サービスをセットできなかった。
南アで観戦する最初の試合がいきなり送迎なしとなっていたので不安ではあったが、ホテルのスタッフに相談したところ、ドライバー付の送迎を手配してくれた。
ホテルのあるSandton地区からSoccer Cityへの往復送迎がR1,300.00(約18,000円)であったが、果たしてこれは高いのか安いのか。
他にももっと安い方法はあったのであろう。
しかし、その時点では他の手段は思いつかなかったし、我々ももはや1円でも安い航空券やホテルを探し回るような年齢ではない。
一人当たり9,000円、利便性と安全に対価を支払ったと思えば高いものではなかろう。

さて、待ち合わせ時間の17:30少し前にドライバーとご対面。
ドライバーさんはビシッとジャケットを着込んだ東欧系白人のMarco氏。
彼の運転するシルバーのシボレーで、いざSoccer Cityへ。。。
Match Dayとあって道中かなり渋滞していたが、カーナビの指示をも無視して裏道を通り抜け、19時前にはなんとかスタジアム近くに到達。
好みのドライピンクスタイルである。
ただ、FIFA公認バス等ではなく一般車抜いなのでスタジアム直近までは入れず、スタジアムまで1.5Kmほどのドロップポイントで車を降りる。
そこで一番の心配は、帰りのPickupである。
試合後の雑踏の中、うまくこのドライバーさんを見つけることが出来るのか。
はたまた、このドライバーさん、トンずらせずにちゃんと来てくれるのか。。。^^;
おそらく、しつこいヤツだと思われただろうほど念入りにPickup場所の確認をしてからスタジアムへ向かう。
スタジアムまでは、とりあえず人の流れに付いていけば良いのだけど、帰りのことを考えつつ、周りの風景などを記憶しつつ歩くこと約20分、ようやくSoccer Cityが目の前にその勇姿を大きく見せ始めた。
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いやはや、さすが決勝戦が行われるスタジアムだけあってスバラシイ!
大会終了後はいったいどう利用するんだと心配になるほどである。
すでに多くのファンが詰めかけていて、スタジアムをバックに思い思いに写真など撮っている。
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スタジアム手前にオフィシャルショップがあったのでチラッと覗いてみた。
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チケットに表示の座席までたどり着いてみると、バックスタンド1階席の前から11列目でコーナーキックが目の前で観られるポイント。
94年からのW杯観戦歴の中でも一番良い席ではないだろうか。
試合開始20時30分まで30分を切り、選手のウォームアップも始まる。
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スタンドも負けじとブブゼラの大合唱。
空撮カメラが近くまでやってくると、それに向かってパフォーマンスが始まる。
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その時、何も持っていなかったので場違いとは知りつつも日本代表のタオマフを掲げていたら、斜め後ろの女性から「日本の方ですか?」と声がかかった。
なんでも沖縄からお嬢さんとそのBFとの3人でやって来ていると言う。
そっか、そうした個人旅行で来ている人もかなりいるのかもしれないなと、自らの主体性のなさを少し反省。。。
いろいろとお話しさせていただいたが、日本から遠く離れた異国での同胞との出会いには何かしら嬉しいものを感じる。

試合開始前のセレモニーも粛々と進んでいく。
実は、W杯に限らずサッカー観戦では、キックオフまでの一連の時の流れに身を浸すのがとても好きなのだ。
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そしてキックオフ、83,391人を数えたサポーターの熱狂が始まった。
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ブブゼラの音も、TVで聞いていたそれとはケタ違い!
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ハーフタイムには本大会のマスコット「ZAKUMI」がピッチを一周する。
大会開始後からTwitterでは「ザク美」の愛称で親しまれていて、お目にかかるのを楽しみにしていた。
ザク美、やっと会えたね!
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試合結果はGHA 0-1 GER、まぁ順当と言えるのかな。
結果的には、負けたガーナもStage2への進出を果たし、両者ともめでたしめでたし。。。
それにしても、ドイツの黒いユニフォームはなかなかカッコ良かった。
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試合が終わったのは22時半少し前、ドライバーさんとのPickupは23時の約束だったので手早く撤収しようとするも、8万人の観客である。
気は焦っても牛歩を強いられ、それでも何とか時間ギリギリに指定された場所までたどり着いてみると、なんと、Marco氏はドンピシャの場所で待っていてくれたのである。
Good Job!心配は杞憂に終わった。
良かった、これでホテルへ帰ることができる!
帰路はほとんど渋滞することもなく30分ほどでホテルに戻った。
ホテルのゲートを開けてもらい、そのまま66号室のあるメゾネット前に横付け、こうした点でも便利なホテルであった。


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その他の写真はこちらから。。。



<続く。。。>
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by lefty_0909 | 2010-08-03 23:45 | Travel | Comments(0)